去る3月11日、「視覚障害者災害支援の語り部とともに」として、東日本大震災などの災害時に視覚障害者支援に関わった方々を中心に、当時の様子や心境等について語り合う機会がありました。
今回、関係者のみなさまのご厚意により、当日の様子(録画)をご視聴いただけることになりましたので、是非多くの方々にご覧いただき、今後にお役立ていただきたいと思います。
下記よりご覧ください。
「見えない」「見えにくい」そんなあなたの未来を応援! 私たちは、福祉・教育・医療が連携して、視覚障害者を支援します。
主催元・情報提供元: 視覚障害リハビリテーション協会 会員活動支援委員会
昨年、いい風呂の日(11月26日)に開催された視覚リハ銭湯カフェにはたくさんの方々にご参加いただきました。
※イベントの詳細はこちらをご覧ください。
20代~70代まで、それぞれの世代にわかれたブレイクアウトルームでの銭湯タイムはおおいに盛り上がりました。
ある世代では、一人職場だったのでこんなに同年代の視覚リハ関係者とつながることができて涙がでそうですとお話くださった方、ある世代では、現場にでれない中間管理職の辛さをシェアしたり、それぞれの世代ならではのつぶやきを共有する時間となりました。
そして、ぜひ、次回も!というご要望にお答えして、
1月28日(金)に新春初風呂 視覚リハ 銭湯カフェがオープンします!
このカフェでは、同年代の視覚障害リハビリテーションに携わる者同士がつどい、カフェ感覚で交流する時間を提供します。
普段は視覚リハ会員限定企画となっているのですが、今回も、40歳以下の非会員の方でも視覚リハ会員のご紹介があれば、参加が可能となっております。
視覚リハに携わる専門職は各地域に点在していますし、その中で同年代の仲間と出会うのはなかなか難しいですよね。
視覚リハに携わる皆様がつながる機会になれば幸いです。
下記、カフェオープンの詳細です。
続きを読む <参加者募集>”新春初風呂”視覚リハ”銭湯”カフェBUSINESS INSIDER様の連載シリーズ「霞が関異変」において、デジタル庁で働く視覚障害当事者のひとりとして、当協会会長の和田が紹介されております。デジタルの恩恵や自身の経験をもとに、ウェブアクセシビリティの推進に取り組む様子が紹介されておりますので、是非ご一読ください。
全盲のデジタル庁職員たちが戦う理由。「字が読めなくなってしまったころ、人材募集を知りました」(Yahooニュース)
※掲載期間に限りがあることが想定されます。ご了承ください。
主催元・情報提供元: 視覚リハ協会
視覚リハ岡山大会会期中の8月28日(土)、Zoomを使って自分ごとプロジェクト未来への挑戦Part5(主催:大会連携委員会)を開催しました。当日は100名を超える方のご参加をいただきました。
テーマは「ご存じですか?2025問題 超高齢社会と視覚リハ」で、まず3名の方から2025問題についての説明と、各職場における現状や事例などを報告していただきました。
続きを読む 自分ごとプロジェクト未来への挑戦Part5を開催しました主催元・情報提供元: 視覚障害リハビリテーション協会 オリエンテーションとモビリティ分科会
オリエンテーションとモビリティ分科会では、第29回視覚リハ研究発表大会(岡山大会)において講演会を行いますのでご案内いたします。講演題目は「視覚障がい者の単独移動を支援する設備等の現状と今後の課題」で、講師は岡山県立大学名誉教授の田内雅規氏です。
歩道や駅のホームに敷設されている黄色い点字ブロック(視覚障害者誘導用ブロック)や歩行者用交通信号の青灯に連動して吹鳴する音響信号機をよく見かけると思います。これらはともに視覚障がい者の単独移動を支援する設備ですが、1950年代から60年代にかけて日本で発明されたことをご存じでしょうか。
さらに、2000年代に入り、これらに大きな変革がありました。点字ブロックについては規格の制定、音響信号機については「鳴き交わし式」の開発です。
講師の田内氏は、これらの両方のプロジェクトにおいて中心的な役割を果たしてこられました。プロジェクトの経緯や苦労話等、興味深いお話が伺えると思いますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
続きを読む 講演会「視覚障がい者の単独移動を支援する設備等の現状と今後の課題」主催元・情報提供元: 視覚障害リハビリテーション協会 大会連携委員会
視覚リハ岡山大会では、協会主催企画として8月28日16時から「ご存じですか?2025問題 超高齢社会と視覚リハ」をライブで行います。これからの高齢化社会における視覚リハが抱える課題を、参加者の皆さんと一緒に考えてみませんか?
この企画にご参加いただくには、本大会とは別に、お申し込みが必要です。
こちらからお申し込みください。
なお参加者が定員に達し次第、締め切らせていただきますので、お申し込みはお早めに!
主催元・情報提供元: 第29回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in岡山
第29回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in岡山をWeb開催に変更しました。
会期は8月12日(木)~9月12日(日)のオンデマンド視聴。
演題募集期間:2月1日~3月20日。
参加登録期間:6月1日~8月31日。
主催元・情報提供元: 視覚障害リハビリテーション協会
会員活動支援委員会
■テーマ:「コロナ禍転じて福とする!-あなたの発見おしえてください-」
■日時:2021年1月22日(金)20:00~22:00(19:30~入室可能)
■内容:コロナ禍で生まれた新しい取り組みを全国の皆さんで共有しましょう
主催: 第29回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in岡山
第29回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in岡山の一般演題募集
演題登録受付期間:令和3年2月1日~3月20日
(大会がWeb開催になった場合、口頭発表とポスター発表の区別なし)
主催 視覚障害リハビリテーション協会 会員活動支援委員会
内容の概要
シリーズ 「COVID-19と視覚リハ」
第一回テーマ どうしてましたか?ー緊急事態宣言下の視覚リハー
開催日時:7月22日(水)20時(ZOOMによるオンライン開催)
続きを読むから詳細をご覧下さい。皆さんのご参加をお待ちしています。