日本弱視教育研究会全国大会のご案内

日本弱視教育研究会からのお知らせです。

 日本弱視教育研究会は、弱視教育に関する科学的研究を志す者の連携協力によって我が国における弱視教育の進歩・発展を図ることを目的として、1964年4月に創設された研究会です。機関誌「弱視教育」の発行以外に、毎年、全国大会を実施しています。
 今年度は愛知県名古屋で全国大会を行います。
1日目は愛知県立名古屋盲学校で公開授業研究会を、2日目は愛知県産業労働センター(ウインクあいち)に会場を移し、研究発表や情報交換会等を実施します。盲学校とのコラボレーションは2年目となります。視覚障害教育関係者はもちろん、眼科や視覚障害リハ等、様々な領域で視覚障害に関する活動されている専門家の皆さまのご参加・ご発表をお待ちしております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

詳細は下記をご覧ください。

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研究トラの巻・自分ごとプロジェクトのご案内

第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会内で同時開催予定の視覚障害リハビリテーション協会主催 研究トラの巻、自分ごとプロジェクトのご案内をいたします。

 本プログラムは、視覚障害リハビリテーション協会の会員限定のプログラムです。大会参加申し込みとは別途申し込みが必要となります。よろしくお願いいたします。

日時 : 2024年9月21日(土)
会場 : 日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
定員 : 100名(事前申込み)
その他 : 参加資格は視覚リハ協会員

詳細は下記をご覧ください。

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第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会 in 東京/演題登録受付開始

【主催元・情報提供元】第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会実行委員会事務局

第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(9月22日〜23日)の演題登録を開始しました。皆様からのたくさんの演題登録をお待ちしております。

募集期間:令和6年3月1日(金)~5月20日(月)

登録方法:インターネットのみ。演題登録フォームの下記URLからお申し込みください。

https://forms.gle/yRdQpLbGyNZHwYPY9

注意事項:非会員で演題登録をされた方は、5月20日までに年会費を収め、会員登録を完了する必要があります。期日までに入金確認が出来ない場合は、演題登録を取り下げさせていただきます。その場合、参加費を入金済みでも返金は出来ませんのでご注意ください。

その他:参加登録ならびに機器展出展登録は、4月1日(月)からになります。

問い合わせjarvi32taikai@gmail.com

2023年 視覚リハビリテーション研究 第12巻 第1号

書誌情報 「視覚リハビリテーション研究」
(オンライン版:ISSN 2188-3327 印刷版:ISSN 2188-3319)

各論文のタイトルのリンクからたどれば、論文自体(PDF)をご覧いただけます。

  1. 眼鏡型デバイスと類縁機器の性能比較
    堀寛爾・谷映志・水村慎也・中村隆・清水朋美
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第1号, pp.1-5, 発表論文, 2023年1月31日.
  2. 見え方が外見から判断できない弱視疑似体験用具の試作
    永井伸幸
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第1号, pp.6-8, 発表論文, 2023年1月31日.
  3. 盲学校における外部専門家と連携・協働した歩行指導-歩行訓練士教員が在職する盲学校の事例報告-
    丹所忍・門脇弘樹・三科聡子・韓星民
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第1号, pp.9-13, 報告, 2023年1月31日.

2022年度 視覚障害リハビリテーション協会 論文賞について

主催元・情報提供元: 視覚障害リハビリテーション協会

2022年度の視覚障害リハビリテーション協会論文賞に、視覚リハビリテーション研究 第11巻に掲載された、辰田和佳子さん(日本大学スポーツ科学部)・稲山貴代さん(長野県立大学健康発達学部)の「成人視覚障害者の身体活動量評価-ロービジョンと盲での比較-」が選ばれました。

なお、論文賞は、前年度の当協会論文誌に掲載された原著論文のうち、最も優秀な論文の執筆者に送られる賞で、当協会論文編集委員会の推薦に基づき、理事会で決定されるものです。

当協会表彰規程では、研究発表大会の中で表彰することとなっていますが、諸事情により、今回はご本人へのお知らせ、表彰状の発送に代えさせていただくこととなりました。おめでとうございます。

【9月3日開催】第13回ICTサロン デジタル庁がミッション実現に向けて取り組むアクセシビリティとは

主催元・情報提供元: 認定NPO法人タートル ICTサポートプロジェクト

第13回認定NPO法人タートルICTサロンは、デジタル庁の伊敷 政英さんをお招きし、デジタル庁のミッションである「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を。」を実現するためのデジタル庁のアクセシビリティチームの取り組みについてお話しいただきます。

■ 開催日時:2023年9月3日(日)10:00~12:00 (Zoomによるオンライン)

詳しくは、タートル ICTサポートプロジェクトのホームページをご覧ください。

第31回視覚障害リハビリテーション研究発表大会の参加登録、発表演題募集の受付を開始しました。

主催元・情報提供元: 第31回視覚障害リハビリテーション研究発表大会実行委員会

視覚障害リハビリテーション研究発表大会 金沢大会の参加登録、発表演題募集を開始いたしました。
また、大会プログラムについても公開いたしました。
参加登録及び、演題募集については、受付用フォームよりお申し込みください。

なお、視覚障害をお持ちの方で受付用フォームへの入力が困難な方は、テキストファイルをダウンロードして、事務局宛にお送り下さい。

皆様のご参加をお待ちしております。

詳細は研究発表大会ホームページをご覧ください。

大規模災害時の視覚障害者支援に関する当協会の取り組みについて紹介します(動画)

主催元・情報提供元: 視覚障害リハビリテーション協会

東日本大震災から12年。トルコ・シリアにおける甚大な被害についても連日報道されています。

今回、当協会では、2016年の熊本地震における当協会の取り組みについての紹介動画を作成しました。多くの方にご覧いただき、当時の状況や今後に向けた備えについてご理解いただけましたら幸いです。

当協会YouTubeチャンネル(Jarvi Channel)からご覧ください。

第4回風呂カフェ「ビギナー向けZoomホスト講習会&カフェ」

主催元・情報提供元: 視覚障害リハビリテーション協会
会員活動支援委員会

 近年オンラインでの勉強会や交流会も増えてきました。
 オンラインに参加はできるようになったけど、ホストは自分には難しいと思われている方も少なくないのではないでしょうか?
 今回の講習を受けて、「会員の皆様が活発に活動できるように」という思いで企画いたしました。前半は全体でZoomの講習会、後半は、恒例になりましたブレイクアウトルームにてカフェタイムになります。

お申し込みは、 イベントページ をご覧ください。

2021年 視覚リハビリテーション研究 第10巻 第2号

書誌情報 「視覚リハビリテーション研究」
(オンライン版:ISSN 2188-3327 印刷版:ISSN 2188-3319)

各論文のタイトルのリンクからたどれば、論文自体(PDF)をご覧いただけます。

一般投稿

  1. 視覚障害教育のための3D プリンタによる立体模型の制作(1)
    渡辺哲也・細川陽一・丹下裕・大内進・金子健・南谷和範・橋本芳宏
    視覚リハビリテーション研究 第10巻 第2号, pp.35-40, 一般投稿, 2021年9月30日.

特集 コロナ禍と視覚リハビリテーション

  1. スマートスピーカーを利用したオンライン点字触読訓練の試行
    庄司健
    視覚リハビリテーション研究 第10巻 第2号, pp41-45, 特集コロナ禍と視覚リハビリテーション, 2021年9月30日.
  2. コロナ禍におけるオンラインの強みを活かした視覚障害児・者に対する実践報告
    奈良里紗・相羽大輔・増田雄亮・御園政光・谷田光一
    視覚リハビリテーション研究 第10巻 第2号, pp.46-50, 特集コロナ禍と視覚リハビリテーション, 2021年9月30日.
  3. オンラインシステムを活用した視覚障害者への在宅職業訓練の実践
    坂田光子・藤縄泰彦・小寺佑花・栃木隆宏
    視覚リハビリテーション研究 第10巻 第2号, pp.51-56, 特集コロナ禍と視覚リハビリテーション, 2021年9月30日.
  4. 視覚障害とマスク
    田中恵津子
    視覚リハビリテーション研究 第10巻 第2号, pp.57-61, 特集コロナ禍と視覚リハビリテーション, 2021年9月30日.
  5. スマートフォンによる視覚障害者のヘルスケア機器活用
    御園政光
    視覚リハビリテーション研究 第10巻 第2号, pp.62-66, 特集コロナ禍と視覚リハビリテーション, 2021年9月30日.