「自分ごとプロジェクト」の参加申込みを開始します

主催元・情報提供元: 視覚リハ協会

日時 2025年8月29日(土)13:00〜16:30(予定)
会場 日本教育会館 7階 中会議室
定員 80名(視覚リハ協会員限定・事前申し込み制)
費用 無料
内容 未来への挑戦Part9 自分ごとプロジェクト
   「Beyond the barrier 〜語ろう!あなたがぶつかった壁〜」

 今回の自分ごとプロジェクトは、参加者の皆さんにじっくり話し合っていただくため、大幅に時間を拡大しました。
 テーマは「Beyond the barrier 〜語ろう!あなたがぶつかった壁〜」。前回の視覚リハ大会シンポジウムでは3名のシンポジストから、見えない?見えてる? 壁を取っ払え!!「制度・職種・領域の壁を超える視覚リハ」についてお話しいただきました。
 今回はあなたの番です。視覚リハを実践していく上で、あなた自身の前に立ちはだかった(ている)壁は何ですか?その壁を乗り越えるためには何が必要でしょう?この問題について、参加者と悩みを共有し、解決策を考えていきます。
 視覚リハ協会には様々な職種や地域の方々が在籍しています。今回は、これらの職種ごと、また地域ごとにグループでディスカッションしていただく時間を多くとっています。多くの方との意見交換によって、あなたの、そして視覚リハに携わる多くの仲間の目の前に、新しい道が開けるかもしれません。
 もちろん最後には、未来への挑戦として、その壁を解決するために視覚リハで何がやりたいか?何ができるのか?といった夢を語っていただきます。
 ぜひ皆さんと素敵な時間を共有できることを楽しみにしています。

以下のフォームからお申し込みいただけます。
自分ごとプロジェクト お申し込みフォーム

また入力が難しい場合はメールにてお知らせください。後ほど必要事項を御連絡します。
<連絡用メールアドレス>
 renkei@jarvi.org

第33回視覚障害リハビリテーション研究発表大会ホームページはこちら

2023年 視覚リハビリテーション研究 第13巻 第1号

書誌情報 「視覚リハビリテーション研究」
(オンライン版:ISSN 2188-3327 印刷版:ISSN 2188-3319)

各論文のタイトルのリンクからたどれば、論文自体(PDF)をご覧いただけます。

  1. 高齢視覚障害者への介護保険サービス提供に関する現状と課題
    -医療介護職を対象としたオンラインアンケート調査-

    齋藤崇志・矢田部あつ子・松井孝子・清水朋美
    視覚リハビリテーション研究 第13巻第1号, pp.1-10, 原著論文, 2023年12月28日.
  2. 継続的な連携支援を経て時間延長1.5倍とUDブラウザを使い高校受験した弱視の1例
    稲葉純子
    視覚リハビリテーション研究 第13巻第1号, pp.11-15, 発表論文, 2023年12月28日.
  3. 透析室での1m視力表をもちいたピンホール視力と眼科での矯正視力の関連について
    加茂純子・中土居祐太
    視覚リハビリテーション研究 第13巻第1号, pp.16-21, 発表論文, 2023年12月28日.

2024年7月7日【第18回タートルICTサロン】PC-Talker最前線~開発者が語る進化と未来展望~

主催元・情報提供元: 認定NPO法人視覚障害者の就労を支援する会(タートル)

7月7日(日)10時~12時に、第18回タートルICTサロンを開催します。
今回は高知システム開発のお二人をお招きし、PC-Talkerについてじっくりお話しいただきます。
多くの方のご参加をお待ちしています。

詳しくはこちらをご覧ください。

2023年 視覚リハビリテーション研究 第12巻 第2号

書誌情報 「視覚リハビリテーション研究」
(オンライン版:ISSN 2188-3327 印刷版:ISSN 2188-3319)

各論文のタイトルのリンクからたどれば、論文自体(PDF)をご覧いただけます。

  1. 眼鏡型視覚支援機器の動向2022
    阪井紀夫・御園政光・庄司健・和田浩一・押野まゆ・細川陽一・山下宏司・白潟仁・中村猛・深見哲史
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第2号, pp.15-19, 発表論文, 2023年3月31日.
  2. 視覚障害当事者団体と専門家の連携による患者へのロービジョンケアの意義
    奈良里紗
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第2号, pp.20-24, 報告, 2023年3月31日.
  3. 視覚障害者への遠隔パソコン講習と遠隔図形指導に関する調査
    渡辺哲也
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第2号, pp.25-28, 報告, 2023年3月31日.
  4. 視覚障害教育のための3Dプリンタによる立体模型の制作(3)-解説を聴きながら触る「聴触会」の開催-
    渡辺哲也・中曽根晟・南谷和範・増山新作
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第2号, pp.29-33, 報告, 2023年3月31日.
  5. 視覚・知的障害と自閉症を併せ有する児童の指導と視力測定学習の実践
    柏木雅章・山口貴史
    視覚リハビリテーション研究 第12巻第2号, pp.34-37, 報告, 2023年3月31日.

日本初、「まっくら闇の授賞式」

主催元・情報提供元: 公益社団法人NEXT VISION

isee! ”Working Awards”2024 受賞者発表・授賞式のご案内

公益社団法人NEXT VISIONでは、視覚障害者の就労を促進するためのコンテスト事業を実施しております。
本年の授賞式は、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で、完全に光を遮断した暗闇の中で開催します。
この「まっくら闇の授賞式」をダミーヘッドのバイノーラルマイクで、あたかも会場にいるかのようなリアルな音でYouTubeによるライブ配信を行います。眼を閉じて、ステレオイヤホンで体感ください。
鍵盤奏者の武久源造さんのジルバーマンピアノによる演奏もあります。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

NEXT VISION&タートル共催イベント:先進的な取り組みに学ぶ企業の合理的配慮とアクセシビリティ

主催元・情報提供元: 認定NPO法人視覚障害者の就労を考える会(タートル)、
公益社団法人NEXT VISION

本イベントでは、視覚障害者の適切な職場環境づくりのために、当事者と人事部または上司の方が登壇し、具体的にどのような支援や環境作りをしてきたか、お話しいただきます。

  • イベント名:先進的な取り組みに学ぶ企業の合理的配慮とアクセシビリティ~見えない、見えにくい社員も共に働く環境の実現をめざして~
  • 開催日時:2024年3月10日(日)10時~12時 (オンライン)

詳しくはこちらのページをご覧ください。

第34回ロービジョンケア講習会 「災害に備える」

主催元・情報提供元: 山梨県視覚障害を考える会

主催:山梨県視覚障害を考える会
共催:日本眼科医会
後援:日本ロービジョン学会 山梨県眼科医会 保険医協会
日時:2023年9月30日(土曜) 13:50開場 14:00開演 オンライン
14:10~川村洋行先生(かわむら眼科医院) 静岡県眼科医会 大規模災害時の行動指針
15:10~辻拓也先生(つじ眼科)「被災視覚障害者への対応」
申し込み先:https://forms.gle/v1Bm1tUb2Kt4oPw56

詳しくは、山梨県視覚障害を考える会のホームページをご覧ください。

日常生活における情報取得及び支援技術などの利用に関するご意見の募集

主催元・情報提供元: デジタル庁

デジタル庁では、情報アクセシビリティ向上に向けた取り組みの参考とさせていただくため、視覚障害のある方々を対象に、普段お使いのツールやウェブサイト、アプリやオンラインサービスなどに関するご意見を募集いたします。

  • 対象者
    視覚障害者、支援者、支援ツールの開発者など
  • 期間
    2023年3月6日(月)から3月26日(日)まで

方法
(1)デジタル庁アイデアボックスからご投稿いただく方法
(2)メールでお送りいただく方法
宛先 digital-agency-accessibility@ideabox.cloud

詳しくはこちらのページをご覧ください。

2023年1月14日開催 DPI議長に聴く 日本の障害当事者活動のこれまでとこれから

主催元・情報提供元: 日本ディファレントアビリティ・インクルーシブ協議会

いま、日本国内の障害者当事者活動は何を目指し、どこへ向かおうとしているのだろうか。これまで、どのような当事者運動が国内で展開されてきたのだろうか。
そんな問いに、先駆的に取り組んでいる団体「DPI日本会議」の活動から学び、視覚障害当事者が様々な社会問題に対してコミットしていくための一助とすることを本セミナーの目的とします。

詳しくは開催案内ページをご覧ください。

第32回中国四国眼科メディカルスタッフ講習会

主催元・情報提供元: 第32回 中国四国眼科メディカルスタッフ講習会 運営事務局

【開催日時】
現地開催・ライブ配信 2022年11月6日(日) 12:30~15:30
オンデマンド配信 2022年11月14日(月) 12:00~11月30日(水) 12:00

メディカルスタッフ以外の教育、福祉分野の方のご参加も歓迎いたします(会費は同一で3,000円です)。イベントのホームページからお申し込みください。
皆様のご参加をお待ちしております。

詳しくはイベントのホームページをご覧ください。