主催 鉄道ホーム改善推進協会、日本視覚障害者団体連合関東ブロック協議会
新型コロナウイルス感染防止の観点から中止されました。
中止のお知らせ当協会HPに公開済みです。https://www.jarvi.org/%e3%80%8c%e8%a6%96%e8%a6%9a%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e8%80%85%e3%81%ae%e9%a7%85%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%91%e3%82%8b%e6%ad%a9%e8%a1%8c%e3%81%ae%e5%ae%89%e5%85%a8%e3%81%ab%e9%96%a2/
令和2年3月14日に、東京都盲人福祉協会にて、減らないホーム転落事故の当事者意識に焦点を当て、安全を確保した歩行について当事者目線から意識調査結果の分析と、体験実例発表会と意見交換会が行われます。ふるってご参加ください!
内容の詳細
梅花の候、各位におかれましてはますますご活躍のこととお慶び申し上げます。
さて、2019年10月1日京成立石駅、10月2日JR新宿駅、2020年1月6日JR石岡駅、1月11日JR日暮里駅などにおいて、視覚障害者の駅ホームからの転落事故が続いています。
そこで、日本視覚障害者団体連合会関東ブロック協議会と鉄道ホーム改善推進協会との合同の研修会を開催することとし、この研修会を通じて、今後の視覚障害者の安全な歩行について考えるためにも、是非多くの方々にご参加いただき、様々な情報を共有するイベントを企画いたしました。
是非お誘い合わせの上ふるってご参加ください。
なお、このイベント内では、ご来場の方々の意見交換会の時間を設けますので、会場内からの生の体験談、忌憚の無いご意見の発表をお話いただけます。どうぞ、ご協力ください。
記
1 開催日時 令和2年3月14日(土) 13時~15時
*受付開始は12時45分~
2 会 場 東京都盲人福祉センター 2階研修室
会場へのアクセスはこちらを参照
3 定 員 60名程度 *定員に達した時点で募集は〆切ります
4 内 容
(1)講演 ホーム転落事故に関する検証報告
講師 加藤俊和氏(京都) ブルックの会代表
(2)意見交換会:自由発言
テーマ1.どうしてホームから転落したのかの自己分析
2.転落しない方法あれこれ
(3)歩行訓練士会からの連絡
「ホームからの転落事故をなくすためにお願い」
5 資料代 300円(受付で徴収)
6 申し込み方法は下記必要事項をmailあるいはTELにてお伝えください
・必要事項
(1)申込者氏名(フリガナ)とご所属
(2)申込者を含んだ参加人数
(3)緊急時のご連絡先(携帯電話番号など)
(4)必要な資料の部数
・連絡先
メールアドレス
jitsugen@anzenplatform.org
TEL 090-3240-7665