主催 社会福祉法人 日本視覚障害者職能開発センター
本年、日本視覚障害者職能開発センターは創立40周年を迎えます。 今回、創立40周年を迎えるにあたり、これまでの歴史を振り返ると共に、視覚障害者の働く可能性についてパネルディスカッションを行います。
詳細は続きからをご覧ください。
1.概要
『技術の進歩と日本視覚障害者職能開発センターの40年』をテーマに、午前は①「IT以前 カナタイプ、オプタコンを中心に」、②「IT活用の進展と就労の可能性の拡大」、③「視覚障害者を取り巻く社会環境の変化とICTを活用した就労」の講演、午後には、①「音声読み上げソフトの開発の歴史、入力方法の変遷と今後の展望」の講演、②音声読み上げソフトユーザー3人による『視覚障害者の働く可能性を広げるICT―その条件は?―』をテーマにしたパネルディスカッションを行います。
※本セミナーはすべての視覚障害者の方に共通する内容です
2.開催日時
令和2年9月26日(土) 10:00~15:30
3.参加費
無料
4.参加方法
Web会議サービス「Zoom」を使用したオンライン参加
5.申込
下記URLの申込フォームよりお申込ください。
ssl.kokucheese.com/event/entry/600821/
申込み期限 令和2年9月13日(日)
6.定員
250名(申込先着順)
7.プログラム(敬称略)
総合司会 国立障害者リハビリテーションセンター 中西 勉
内容 | 時間 | 詳細 |
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受付 | 9:30~10:00 | |
開会式 | 10:00~10:10 | |
講演 | 10:10~12:00 | 進行 医療法人社団済安堂井上眼科病院 石原 純子 講演①「IT以前 カナタイプ、オプタコンを中心に」 神奈川県総合リハビリテーションセンター 渡辺 文治 講演②「IT活用の進展と就労の可能性の拡大」 社会福祉法人日本点字図書館館長 長岡 英司 講演③「視覚障害者を取り巻く社会環境の変化とICTを活用した就労」 社会福祉法人日本盲人福祉委員会常務理事 指田 忠司 |
休憩 | 12:00~13:00 | 休憩 |
講演・パネルディスカッション | 13:00~15:30 | 進行 国立特別支援教育総合研究所特任研究員 大内 進 |
①講演(動画講演) | 13:00~13:30 | 講演(動画講演) 「音声読み上げソフトの開発の歴史、入力方法の変遷と今後の展望」 株式会社高知システム開発 田中 昭人 |
②パネルディスカッション | 13:30~15:25 | パネルディスカッション 『視覚障害者の働く可能性を広げるICT―その条件は?―』 西田 友和(ロゴス点字図書館館長) 鈴木 沙耶(太陽生命保険株式会社) 柳田 友和(日本視覚障害者職能開発センター主任職業指導員) |
閉会式 | 15:25~15:30 |
8.お問い合わせ先
日本視覚障害者職能開発センター
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町2-5
TEL (03)3341-0900
URL www.jvdcb.jp/
Mail Lv2020@jvdcb.jp
セミナー受付担当 柳田(やなぎた)・藤縄(ふじなわ)